巨大電波望遠鏡 稼動! [宇宙]
八ヶ岳高原、野辺山に 日本最大の電波望遠鏡があって 活躍しています。
そして、南米チリの標高5000メートルにあるアタカマ砂漠に建設中であった巨大電波望遠鏡「アルマ」が稼動を始めました。
初めて撮影されたのは、約7000万光年の距離にあるアンテナ銀河です。
アンテナ銀河は、2つの銀河が衝突していることで知られています。
この電波望遠鏡は、カナダ、チリ、欧州連合(EU)、日本、台湾、米国の共同プロジェクトとして建設が進められていまする。
相互にリンクされた66基のアンテナ群を、あたかも1台の電波望遠鏡の様に機能させて宇宙からの電波を検出します。
現在14基が稼動していますが、66基全てが完成し、トータルとしての観測が早く始まって欲しいものです。
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