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陸上自衛隊の「沿岸監視隊」を配備する方針を反古にしないで [自衛力]

昨年11月12日 のことであるが、防衛省は 東シナ海での中国海軍の活動が活発化していることを受け、日本最西端の与那国島(沖縄県)に陸上自衛隊の「沿岸監視隊」を配備する方針を固めた。 沿岸監視隊は沿岸のパトロールと中国艦船の監視に当たる。100人規模の部隊を配備し、将来的には200人規模にする方針だという。 北沢防衛相は 衆院安全保障委員会で、与那国島を含めた島嶼(とうしょ)部の防衛の重要性を強調した。 与那国島には恒久的な監視施設がなく、自衛隊は現在、定期的に空からのパトロールを行っている。 菅内閣の総辞職に伴い、北沢防衛大臣も辞任する。 新大臣になって、「与那国島の沿岸監視隊配備」案件が反古にされないように願いたい。
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